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コミケ84にて数量限定で販売された『Wake Up, Girls!』のオフィシャルブック「WU,G!」レビュー

Wake up girls wug

先日開催されたコミックマーケット84で、仙台が舞台のアニメ『Wake Up, Girls!』のオフィシャルブックが限定販売されました!わたしは現場には行けなかったのですが、知人経由で無事に入手できたので、その感想などをお伝えしたいと思います!

二次元と三次元を超える!

『Wake Up, Girls!』は、仙台・東北を舞台にアイドルを目指す7人の少女たちを描くオリジナルアニメーションです。公開は2014年新春とまだ先ですがいまの時点から積極的に活動をしており、先日開催されたコミックマーケット84にも参加し、オフィシャルブック『WU, G!』を数量限定で販売しました。

ブースは連日大盛況で、用意した分は各日とも好評のうちに完売となったそうですが、なんとかその貴重な1冊を入手することができたので、詳しく見ていきたいと思います。

まずは外観。この封筒の中に『WU,G!』が入っています。
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これ、よくよく見ると中央に『GREEN LEAVES』という文字が書かれています。
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GREEN LEAVES(グリーンリーブス)といえば、作中で7人の少女たちが所属する芸能プロダクションの名前。そう、実はこの封筒も『Wake Up, Girls!』のオリジナルグッズなのでした。細かいところまでこだわりが凄い!

封筒から取り出した『WU,G!』本体!表紙には7人のイラストが描かれています。いろいろなキャッチが踊っていて雑誌の表紙みたいなデザインになっていますね。
Wake up girls wug03

そして裏表紙はキャスト7人の写真で構成されていました。表とは逆にこちらはシンプルなデザインとなっています。
Wake up girls wug04

続いて気になる中身についてですが、個人的にはスタッフインタビューがいちばん面白かったですね。曰く、『Wake Up, Girls!』が目指すのは「二次元と三次元を超える」ことであると。

作中のアイドルがリアルでもライブをやる、というのは従来のアイドルアニメにもありますが、これらはその作品の声優が、自身のキャラクターを演じる役者として出演するというものがほとんど。

対して、『Wake Up, Girls!』の場合は声優がライブをやるのではなく、キャスト自身が声優でありアイドルと位置づけることで、アニメとリアルの両方に『Wake Up, Girls!』が存在する状態を作ろうとしているのだと思われます。

この話を踏まえたうえで注目したいのが、先ほどお見せした表紙(二次元)と裏表紙(三次元)、そして本の冒頭にあるキャストの集合写真(三次元)と、最後の方に掲載されているキャラの集合絵(二次元)です。

これ、実はそれぞれが二次元と三次元で対になっていて、両方とも同じ構図、同じ(ような)背景、同じポーズなんですよ。アニメの絵をリアルで再現したともいえるし、リアルをイラストに起こしたともいえる。両方続けて見るとすごく不思議で、何か良く分からない凄さを感じます。この作品で実現しようとしているのはこういうことなんでしょうねきっと。

あとはキャストのコメントも良かったです。レッスンが辛かったとか、他のメンバーが最初怖そうだったとか、オーディション緊張したとか、変にかっこつけずにありのままの彼女たちが出てる感じがあって好感が持てました。

そんなわけで、オフィシャルブック『WU,G!』はページ数こそあまり多くはないものの、色々と新しい発見があり個人的には非常に実りのある内容でした。

そして、この『WU,G!』ですが、なんと来月から開催されるショーケースイベントで再販されることが決まったそうです!

コミケで買えなかったけどやっぱり読みたい、という方はぜひショーケースイベントでの入手を試みてください!

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