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ライブの盛り上がりがヤバかった!「Wake Up, Girls!炎の七番勝負 ヤマカン出てこいやー!」イベントレポート(後編)

Wug 7game event

2014年1月からスタートする仙台が舞台のアニメ『Wake Up, Girls!』のイベント「Wake Up, Girls!炎の七番勝負 ヤマカン出てこいやー!」のレポート後編です(前編はこちら)!

後編となる今回は、イベントのメインステージで行われた七つの対決の様子をご紹介します!

一番勝負「山本寛 VS ファンの皆様」

最初の対決は山本監督 VS 会場に集まったファンの方々ということで、ただいま絶賛制作中であるテレビ版『Wake Up, Girls!』の作中で使用するガヤ(ワーワーみたいな音声)録りが行われました。

Wug 7game event 01

今回収録されたのは3種類の音声。作中終盤で使用するリピート用の素材として「Wake Up, Girls!」を連呼するもの、「Wake Up, Girls!」の推しメンの名前を思い思いに叫ぶもの、ライバルである「I-1クラブ(アイワンクラブ)」のライブ中に使用するものが収録されました。

本当のファンならではの臨場感溢れる熱い声援が印象的でした。熱意と愛のこもった良いガヤが収録できたのではないでしょうか。どんなシーンで使われるのか今から放送が楽しみですね♪

二番勝負「山本寛 VS I-1クラブ」

二番目の対決は「Wake Up, Girls!」のライバルグループとして作品に登場する「I-1クラブ」の声優陣によるトークイベント。出演は大坪由佳さん、津田美波さん、福原香織さん、山本希望さん、明坂聡美さん、安野希世乃さん。加藤英美里さんを除く6人のメンバーが勢ぞろいしました!

登場時には「Wake Up, Girls!」に対抗してさっき楽屋で考えたという「I-1クラブ」の自己紹介ポーズを披露(写真参照)。
Wug 7game event 05

「”I-1クラブ”ってこんなチーム」、「アニメと私と山本監督」というテーマでトークが行われ、「I-1クラブ」の中でセンターを争うような展開が企画として存在すること、「Wake Up, Girls!」同様、「I-1クラブ」のメンバーもキャストとキャラで誕生日等のプロフィールを一致させたこと、「I-1クラブ」のキャストが実際に衣装を着てライブをやる可能性もあることなどが語られました。

また、宮城県出身である安野希世乃さんの話から転じて、『Wake Up, Girls!』の舞台が宮城県仙台市に決まった理由や経緯も明らかに。山本監督曰く「宮城にしたのは偶然。福島も盛岡もありえた。アイドルアニメをやるなら大都市がいいという計算で宮城にした」とのこと。

最後は「I-1クラブ」のメンバーひとりひとりの挨拶で締め。「I-1クラブ」としてライブを行うことも視野に入れて頑張るという意見が多く、さらには宮城でイベントをやりたいという話もありました♪これはぜひ実現してほしいですね!

三番勝負「山本寛 VS Wake Up, Girls!」

三番目の対決では「Wake Up, Girls!」のメンバーが登場!まずは各自の自己紹介と、それぞれが演じるキャラクターについて監督が解説するという企画からスタート。以下、その内容を抜粋してご紹介。
Wug 7game event 03

【キャスト自己紹介&キャラクター紹介】

▼岡本未夕(CV:高木美佑)

○キャストについて
運動が得意。十年くらいクラシックバレエをやっており、ニコ生の公式生放送番組でも良く回っている。(by高木美佑さん)
○キャラについて
髪型は(高木美佑さんと)同じツインテール。萌えキャラ的存在。メイド喫茶でバイトをしており、明るく元気にアイドルを目指している。(by高木美佑さん)
へたれで萌え萌えでおちゃらけなキャラ。でも実際の高木さんは器用。ボケから真面目まで演じ分けができるので非常に助かっている。(by山本監督)

▼久海菜々美(CV:山下七海)

○キャストについて
徳島出身。レッスンや収録には徳島から東京に通っている。絵を描くことが好き。(by山下七海さん)
○キャラについて
7人の中では一番ツンデレで気が強い。近岡さん(キャラデザの方)の提案だったんだけど、ポニーテールが良いよね。山下さんを選んだのもポニーテールだったからかも(笑)。(by山本監督)

▼片山実波(CV:田中美海)

○キャストについて
高校三年生。神奈川県からやってきた。楽しいことが大好き。「元気だね」とよく言われる。民謡が得意(即興で津軽海峡冬景色を披露。オーディションでやった曲だそうです)。(by田中美海)
○キャラについて
天真爛漫という設定だが、実際の田中さんはそれを越える天然ぶり。キャラを乗り越えている感じ。天真爛漫を超えて一瞬イラッとする感じすらある(笑)。(by山本監督)

▼島田真夢(CV:吉岡茉祐)

○キャストについて
大阪生まれ大阪育ちの18歳。趣味は音楽鑑賞と舞台鑑賞、そして小説を書くこと。(by吉岡茉祐さん)
○キャラについて
いちばんつかみどころがなくて謎の多いセンター。演じるのが難しい娘だと思う。(by山本監督)

▼林田藍里(CV:永野愛理)

○キャストについて
趣味は野球観戦。特技はダンス。小4からやっていた。仙台出身。楽天ファン。(by永野愛理さん)
○キャラについて
普通というか取り柄がない娘として設定している。真夢に憧れて真夢みたいになりたいとアイドルを目指す。ゼロからのスタートなので成長していく様を見て欲しい。(by山本監督)

▼菊間夏夜(CV:奥野香耶)

○キャストについて
岩手県出身の22歳。「Wake Up, Girls!」の中では最年長で副リーダー。実は本編中でもサブリーダーの位置づけ。(by奥野香耶さん)
○キャラについて
ナイスバディで背も高い。いちばん貫禄があって包容力もあって情に厚い設定。(by山本監督)

▼七瀬佳乃(CV:青山吉能)

○キャストについて
(監督からのリクエストで冒頭に「おはよっぴー」という挨拶を披露)。熊本県出身の高校二年生。A型。(by青山吉能さん)
○キャラについて
キャラが本人(青山さん)に引っ張られていってる。本当はクールビューティーだったけど、どんどん引っ張られて人間味が出てきた感じ。(by山本監督)

これからのWake Up, Girls!

後半は「これからのWake Up, Girls!」というテーマで、Wake Up, Girls!のメンバーから監督への質問という形式でトークイベントが行われました。

メンバーも知らないキャラクターの詳細な設定や、作中でも重要な意味合いを持つ島田真夢と林田藍里の出会いについてなど、軽いネタバレも含みつつ貴重な話が語られ、公開&放送への期待感がより高まる内容となりました。

四番勝負「Wake Up, Girls!VS Wake Up, Girls!」

四番目はWake Up, Girls!がふたつのグループに分かれて対決。現在Mobageで好評配信中のソーシャルゲーム「Wake Up, Girls! ステージの天使」の魅力を伝えるプレゼン勝負を行いました!
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「Wake Up, Girls!」のメンバーも相当やり込んでいるということで両者ともに熱の入ったプレゼンを披露。吉岡茉祐さん、田中美海さん、高木美佑さん、奥野香耶さんによるWチームは、集中合宿によるキャラクターの進化を実演。「二枚同じのを集めるとキャラを強くできるのでオススメ!」とのこと。

一方、青山吉能さん、永野愛理さん、山下七海さんから成るUチームは新しいアイドルが手に入るオーディションシステムを紹介。「オーディションを行った際、社長の言葉に応じて出てくるキャラのレア度が変わるのでここにも注目!」だそうです。

また、後半は「Wake Up, Girls! ステージの天使」の決め台詞当て勝負も開催。ゲームに登場するセリフの一部を隠し、隠された部分を当てるという内容ですが、必ずしも正しいものが正解というわけではなく、おもしろ回答でもオーケーというルール。アイドルとは思えないほどガチで頓知の効いた回答が続出。特に、林田藍里役の永野愛理さんがキレのある回答を連発して会場を大いに湧かせ、笑いの耐えない対決となりました。

なお、「Wake Up, Girls!ステージの天使」では2014年1月1日から新春イベントも実施予定とのこと。こちらも要チェック!

五番勝負「山本寛 VS 製作委員会」

五番目の対決は、山本監督と『Wake Up, Girls!』の製作委員会の方々という錚々たる面々によるトークイベント。「ヤマカンあるある」をテーマに、山本監督がレッドブル愛好家であることや、会議の際にあえて雑談を盛り込みそこから生まれたアイデアを詰めていく進め方をしていることなど、知られざる仕事ぶりや裏側が語られました。

また、後半はガラッと趣向を変えて、宮城から駆けつけた特別ゲストの中から、勝手に『Wake Up, Girls!』の公式ライバルゆるキャラを決めてしまおうという企画が行われました。登場したのは、宮城県の顔といっても過言ではない宮城県観光PR担当係長のむすび丸、仙台城でおもてなし活動を行っている伊達武将隊、宮城仙台市のヒーロー、「未知ノ国守(ミチノクニノカミ)ダッチャー」の三組。

各自にアピールタイムが設けられ、伊達武将隊は力強く華麗な演舞を披露。政宗様は「Wake Up, Girls!」に対して「杜の都で頑張るのは娘みたいなもの」とエールが送るとともに、観客に向けて「応援するのはみんなじゃ。かちどきをあげよ!」と声をかけ会場を盛り上げました。

厳正な審査の結果、公式ライバルゆるキャラの座を射止めたのはむすび丸!理由は「唯一ゆるかった」から。ゆるキャラが一人しかいなかったという点が決め手となったようです(笑)。勝利したむすび丸は作品に登場する可能性もあるかも、とのこと。これ実現したら嬉しいですね。

最後は登壇者からの一言で締め。東宝の担当者からは「劇場、テレビ同時公開。東宝も初めての試み。交互に見ると何か発見があるかもしれないという作りになっている」という話が。また、山本監督からは「ダッチャーが出るかもしれない。探して見てください」という話もありました。

六番勝負「Wake Up, Girls! VS 年末ジャンボ大抽選会」

六番目は『Wake Up, Girls!』の限定グッズが当たる大抽選大会!賞品のラインナップは以下の通り。

  • メンバーサイン入り特大イベントポスター(青版)
  • メンバーサイン入り特大イベントポスター(白版)
  • 超特大バナー(イベント用に作られたもの)
  • キャンバスアート(メンバーサイン入りの特別製)
  • あのスケッチブック(ショーケースイベントでメンバーが使用したもの)

いずれもこのイベントだけの限定グッズが当たるとあって会場は大盛り上がり!スケッチブックは世界にひとつしかない超レアグッズなうえ、プレゼント用に直筆のコメントも加筆されているということで、特に大きな盛り上がりとなりました。

七番勝負「Wake Up, Girls! VS ファンの皆様」

七番目はみなさまお待ちかね、「Wake Up, Girls!」によるライブイベント!会場を埋めつくさんばかりの人が集まり、この日いちばんの盛り上がりを見せました!

1曲目「タチアガレ!」

オープニングは劇場版主題歌「タチアガレ!」。以下のPVにも使われている楽曲です。

曲を聴いたことはありましたが、ダンスを含めたパフォーマンスを生で見るのはこれが初めて。かわいらしいアイドルソングかと思っていたのですが、むしろキレキレのダンスでカッコいいと思わせる一曲でした。

特にサビの「Wake Up!」で思いっきりジャンプする振り付けが印象的。一曲目から会場であるUDXが揺れるほどの白熱したパフォーマンスで幕をあけました!

2曲目「ハレ晴レユカイ」

アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」のOP曲「ハレ晴レユカイ」をカバー。この曲は踊りもけっこう激しいのですが、それでも全然歌がぶれないところは流石!素晴らしい歌唱力だと思います。

一時中断

2曲目のあと、マイクトラブルのため一度「Wake Up, Girls!」はステージ裏に避難。ここで生じた微妙な間を埋めるべく山本監督がステージに登壇。ここまでの「Wake Up, Girls!」の頑張りを振り返りながら「アイドルは客が育てるんですね。人数だけじゃなくて(みなさんの)声と気持ちが彼女たちを育てていくと確信している。今後ともよろしくお願いします」と自身の想いを語った。

3曲目「motto☆派手にね!」

マイクトラブルから復帰した3曲目にはアニメ「かんなぎ」のOP曲「motto☆派手にね!」のカバーを披露。こちらは前二曲とは変わって曲調も振り付けもかわいらしい楽曲。音楽に合わせて色とりどりのサイリウムが振られ、一体感のあるステージとなりました。

4曲目「もってけ!セーラーふく」

4曲目はアニメ「らき☆すた」のOP曲「もってけ!セーラーふく」のカバー。ダンスが激しく、歌詞もめちゃめちゃ速くて難しい曲なのですが、非常にクオリティの高いパフォーマンスを見せてくれました。これだけ歌って踊れるのは純粋に凄いと思います。

5曲目「言の葉 青葉」

最後は初披露となるテレビアニメ版のED曲「言の葉 青葉」。先日、仙台でこの曲のミュージックビデオを撮影してきたそうです。メンバー曰く「仙台の綺麗な景色に負けないくらい素敵な曲」とのこと。

曲調はピアノの音色が美しいバラード。こちらの曲ではスタンドマイクを使用し、手話のような特徴的な振り付けとともにしっとりと歌い上げました。ハモりがきれいで胸にグッとしみる素敵な曲でございます。

アンコール「タチアガレ!」

アンコールでは、もういちど劇場版の主題歌「タチアガレ!」を披露。長丁場の最後にも関わらず、勢いの衰えないパワフルなパフォーマンスで会場を湧かせ、大盛り上がりでライブの幕が閉じることとなりました。

その他発表など

劇場版来場者特典!

劇場版「Wake Up, Girls!七人のアイドル」が2014年1月10日からスタート。来場者特典として、数量限定で映画本編複製原画(生原画の当たり入り)がプレゼントされるとのこと。

舞台挨拶決定!

劇場版の公開を記念して舞台挨拶が決定!1月10日のTOHOシネマズ六本木ヒルズでは、舞台挨拶と一緒にTV版第一話(特別版)も上映されます!

  • 1月10日(金) @MOVIX仙台、TOHOシネマズ六本木ヒルズ
  • 1月11日(土) @TOHOシネマズ渋谷
  • 1月12日(日) @TOHOシネマズ川崎、角川シネマ新宿

詳しくはこちら → Wake Up Girls!公式サイト | News

CD購入者イベント開催!

テレビアニメ版のCD購入者を対象にしたイベントが全国で開催決定。2014年2月26日発売の「Wake Up, Girls!」オープニングテーマ「7 girls war」とエンディングテーマ「言の葉 青葉」を、対象店舗にて同時予約・購入(先着)でイベント参加券がもらえるそうです。

開催地域は仙台、東京、名古屋、大阪、福岡。対象店鋪、日程の詳細はこちら → Wake Up Girls!公式サイト | News

おわりに

というわけで、「Wake Up, Girls!炎の七番勝負 ヤマカン出てこいやー!」のイベントレポート後編でした。13:30〜19:00という長丁場でしたが、バラエティに富んだ内容で終始盛り上がりの絶えないイベントでした。

それにしても、まだ放送がはじまっていない作品でこれだけの規模のイベントが開催されるというのは凄いですよね。

「制作側は今も死力を尽くして作品を作ってくれています。こんなにスタッフが必死でやってくれている作品は今まで経験したことがないです。それだけみんな思い入れがあるということだと思います。制作スタッフに限らず、宣伝も、委員会も、すごく必死でやってくれている。かつてない規模で、かつてない熱量でやっています。これでダメならぼくの責任。2014年1月10日(の公開)を楽しみに待っていてください。必ず結果を残します!」

という山本監督の力強い言葉の通り、全編通してすごく熱い想いと愛が込められた作品だということが伝わってくるイベントだったと思います。

また、「Wake Up, Girls!」の成長ぶりに良い意味で裏切られました。正直なところ、ここまで完成度の高いパフォーマンスを見せてくれるとは思っていなかった。これなら作中のライブシーンや、リアルでのライブ活動にも期待して良いと思います!

何はともあれ、2014年1月10日の本格始動まであとわずか。楽しみに&期待して待ちましょう♪

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