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豪華キャスト14名による夢の共演!「Wake Up, Girls! Festa 2014 Winter〜Wake Up, Girls! VS I-1 Club〜」レポート

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2014年12月14日(日)、アニメ『Wake Up, Girls!』最大規模のイベント「Wake Up, Girls! Festa 2014 Winter〜Wake Up, Girls! VS I-1 Club〜」が幕張メッセ国際展示ホール(千葉県)にて開催された。

「Wake Up, Girls!(以下、WUG)」を演じる吉岡茉祐(島田真夢役)、高木美佑(岡本未夕役)、山下七海(久海菜々美役)、田中美海(片山実波役)、奥野香耶(菊間夏夜役)、永野愛理(林田藍里役)、青山吉能(七瀬佳乃役)。さらにライバルグループ「I-1 Club(以下、I-1)」を演じる大坪由佳(岩崎志保役)、加藤英美里(近藤麻衣役)、津田美波(吉川愛役)、福原香織(相沢菜野花役)、山本希望(鈴木萌歌役)、明坂聡美(鈴木玲奈役)、安野希世乃(小早川ティナ役)、計14名もの人気声優が出演。

ライブやトーク、対決企画などコラボイベントならではの熱いステージを繰り広げ、約5,000人もの来場者を盛り上げた。

オープニングライブ

豪華イベントのはじまりを告げたのは、シングルカットもされている人気曲「極上スマイル」。劇中にてWUGからI-1へと渡ったこの曲は、いわば両グループの持ち歌であり、コラボイベントの幕開けにふさわしい一曲だ。

ステージに立ったのは、このイベントのために用意された新衣装に身を包むWUGの7人。見ているだけで元気がもらえそうな、躍動感溢れるダンスと歌声で一気に観客の心を掴む。WUGのイメージカラーである緑のペンライトで場内が一色に染まる中、続けて劇中歌「16歳のアガペー」を披露。音楽に合わせて会場から惜しみない声援とコールが送られ、最高の盛り上がりでスタートを切った。

WUG & I-1 集結

歌を終えると、ここで司会の浅沼晋太郎が登場。「無能の松田でおなじみ、松田耕平役の浅沼晋太郎です」と、軽妙なトークで笑いを誘いながらイベントを進めていく。

まずはWUGの自己紹介。「今日も盛り上がっていきましょー(岡本)」「最高のステージを一緒に作りましょ―!(田中)」「今日は全力で、灰になって帰ってください!(吉岡)」「世界で一番熱い場所にしましょう!(永野)」など、各自イベントへの意気込みを語った。

さらに、I-1の7人もステージに登場。「休まない、愚痴らない、考えない、いつも感謝!」とお決まりのセリフを交えた登場で会場を盛り上げる。自己紹介では「わたしが『せーの』って言ったら、みんなで『しほっち』って言ってしほしほ」という大坪のお願いからはじまり、メンバー全員のあだ名を順にコールするという展開に。「まいまい」「よしめぐ」「ナノカス」「モカちゃん」「レナ」「ティナ」と、7人の名前が会場に響き渡った。

新曲をかけて「あっち向いてホイ」

続いての企画は「炎の七番勝負!帰ってきた、触れ愛プロジェクト」という名のあっち向いてホイ対決。触れ愛プロジェクトとは、劇中でWUGからI-1へと渡ってしまった曲「極上スマイル」を奪還するために行われたリアルイベントのこと。その際のあっち向いてホイ対決ではWUGが勝利し、「極上スマイル」を取り戻した。

今回の対決は全部で7戦し、先に4勝したチームが勝利というルール。そして勝利チームには、なんと新曲がプレゼントされることが明らかに。しかも、この曲は後にCD化もされる予定とのこと。この発表を受け、ステージ上のメンバーも一気にヒートアップ!

かくして、新曲をかけたガチンコ対決がスタート。初戦、WUG奥野がI-1安野に勝利して幸先のいいスタートを切るが、すぐにI-1明坂がWUG高木を抑えて1対1に。続いての3戦目はWUG山下がI-1山本に、4戦目ではI-1福原がWUG田中に勝利。新曲がかかっていることもあり、一進一退の展開に会場の応援も熱が入る。5戦目、I-1津田がWUG永野に勝利してリーチをかけると、6戦目も続けてI-1加藤がWUG青山に勝利。最終戦、WUG吉岡 VS I-1大坪のセンター対決では吉岡が勝利したものの、トータルでは4対3でI-1の勝利が決定。見事にリベンジを果たし、新曲はI-1 Clubの手に渡ることとなった。

見どころわんさかのライブ後半戦

グッズ紹介を挟み、再びステージに登場したのはテーマアニマルのかぶり物をしたWUGの7人。配信中のスピンオフアニメ『うぇいくあっぷがーるZOO!』のテーマ曲「ワグ・ズーズー」を初披露し、コミカルなダンスや、トロッコに乗って会場を一周する大掛かりなパフォーマンスで観客を楽しませた。

続いてはキャラソンメドレー。WUGメンバー7人がひとりずつステージに登場し、今年9月から4ヶ月連続でリリースしてきたキャラクターソング「ハジマル」「WOO YEAH!」「歌と魚とハダシとわたし」「可笑しの国」「オオカミとピアノ」「スキ キライ ナイト」「ステラ・ドライブ」の7曲を代わる代わる歌っていく。テクノポップやハードメタル、こぶしを効かせて歌う曲など、曲調は様々。また、ステージを駆けまわったり、階段に腰を掛けて歌ったりと、振付や動きにも各人の工夫が見られた。7人それぞれの持ち味や個性が存分に発揮されたステージに、会場も大盛り上がりだった。

絶対的アイドルグループ降臨

イベントも後半へと差し掛かる中、ついにI-1 Clubのメンバーがステージに登場。赤いステージライトとサイリウムに照らされ、妖艶な雰囲気を纏いながら、ファンの間で名曲として名高い「ジェラ」を情熱的に歌い上げる。

初披露となったI-1 Clubのライブパフォーマンス。その印象を一言でいうならば圧倒的な存在感。メンバー全員が人気声優のため、練習の時間も中々取れなかったというが、そんなことを微塵も感じさせない圧巻のパフォーマンスを繰り広げ、「アイドル界の頂点」という役どころに偽りのない強さを見せつけた。

続いて登場したのは、I-1 Club第一期生こと、大坪、加藤、津田、そしてI-1の衣装に身を包んだ吉岡の4名。吉岡が演じる島田真夢は、元I-1のセンターでもあるということで、一曲限定でI-1 Clubとしてステージに立つことに。

歌うのは、劇場版の作中歌でシングルカットもされている人気曲「リトル・チャレンジャー」。ライブでは初披露となる楽曲だ。コラボイベントだからこそ実現した夢の共演に会場も大興奮。楽曲に合わせてスクリーンには劇場版の映像が映し出され、「好きだよー、好きなんだー♪」という歌声とともに劇中の島田真夢が走りだすシーンでは、感極まって涙するファンの姿も。

リアルとアニメの交錯

歌が終わると、スクリーンでは、ちょうど先ほどまで流れていた劇場版の続きとなるシーンの上映がはじまった。島田真夢の加入からクライマックスへと向かう中、ラストライブ直前のシーンでは、劇中の「いくぞ、がんばっぺ!」というセリフに合わせて「Wake Up, Girls!」と会場全体から声が上がる。

すると、その声に応えてステージに再びWUGが登場。曲はもちろん劇場版主題歌「タチアガレ!」。ついさっきまでスクリーンで上映されていた映像の続きが、現実のステージの上で繰り広げられる。そんな粋な演出に会場も大いに盛り上がった。続けて、テレビ版オープニング曲「7 Girls War」を披露。パワー全開のダンスと歌声で渾身のパフォーマンスを見せつけ、盛況のうちにステージは終了となった。

最後は、WUGとI-1の全員がステージに立って一言ずつ挨拶。「楽しい時間を共有できて本当に嬉しかったです(青山)」「ずっと夢だったI-1 Clubさんとのイベントが実現できて本当に嬉しかったです(奥野)」「今日は本当にありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします!(山下)」「みんなで一緒に歌って踊って、ひとつになることがこんなに気持ちいいとは知りませんでした(安野)」「WUGちゃんたちと一緒に舞台に立たせていただいて本当に嬉しいです(津田)」「I-1 Clubとして新曲をゲットしたので、次またこの衣装を着て、みんなと一緒にステージに立てればいいなと思っています(加藤)」「I-1 Clubがこうして、みなさんの前でライブができたのもWUGのみんなが頑張ってきてくれたからこそです。ありがとうございます。これからもよろしくね(大坪)」などとコメントし、ステージを後にした。

重大発表、そして感動のフィナーレへ

鳴り止まない「Wake Up, Girls!」コールを受け、再びステージに姿を現したWUGの7人。「みなさん、アンコールありがとうございます」と話しはじめると、突如画面が真っ暗になり、スクリーンに謎の映像が映し出される↓

ざわつく会場。その声は次第に大きくなり、続編決定の知らせが出ると同時に「やったー!!」「おめでとー!」「ありがとう!」「うわぁぁぁぁあー!!」と、悲鳴にも似た歓声があがった。ステージ上のWUGメンバーも突然の発表に驚きを隠せない様子。中には涙ぐむメンバーも。

興奮冷めやらぬ中、リーダー青山が「2015年に劇場版が制作決定しました!」とコメント。「感謝の気持ちを込めて次の曲を歌いたいと思います」と続け、テレビ版エンディング曲「言の葉 青葉」を披露。音響トラブルにも臨機応変に対応し、しっとりと美しい歌声を響かせる。9月のツアーファイナルでは、溢れる感情を抑えきれず、ソロで声を詰まらせてしまった吉岡。ソロの直前、一瞬だけ不安げな顔を見せるも、すぐに凛とした表情を作ると、持ち前の美声で完璧なソロを歌いきり、会場を魅了した。

正真正銘のラストを飾るのは、WUGと I-1の計14名で贈る「極上スマイル」。両グループのメンバーが協力しながら歌い・踊るステージは、まさにコラボイベントならでは。WUGのイメージカラーである緑と、I-1の赤いサイリウムで二色に染まった会場は、12月という季節柄クリスマスを連想させる幻想的な空間に。原作では見られないその光景に、会場も一段とヒートアップ。最後まで大きな盛り上がりを見せ、イベントは終了となった。

今後の展開に期待!

華やかなライブパフォーマンスもさることながら、I-1 Clubの新曲リリースが決定、さらに劇場版の続編が制作決定と、今後の具体的な展開も明らかになり、ファンにとっては色々な意味で実りのあるイベントとなった。来年以降、ますます勢いを増すであろう「Wake Up, Girls!」に、これからも目が離せない。

続編 劇場版情報

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原作:Green Leaves
監督:山本寛
脚本:待田堂子
キャラクターデザイン・総作画監督:近岡直
音楽:神前暁 MONACA
音響制作:DIVE II entertainment
アニメーション制作:Ordet

(C)Green Leaves/Wake Up, Girls!2製作委員会

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